2020年8月27日より、院内研修として対話型組織開発研修(横浜市立大学の教員地域貢献活動支援事業)を、講師に横浜市立大学の国際商学部・国際マネジメント科 吉永 崇史先生と、医学部看護学科・看護管理学 勝山 貴美子先生をお招きし、実施しています。
研修は、従来の診断型組織開発に代わる新たな手法として注目されている対話型組織開発において「対話」を通じて、研修参加者が所属する組織内の職場を自らが主体的に開発していくためにはどうすればよいかについて実践的に学んでいます。
今年度は5月~8月の間の6回研修で、「対話」を通じて自分自身・職場でのアタリマエに気づきから、アタリマエに捉われないアイディアの実践、実践の評価、最後に「職場開発実践ノウハウの物語り」を共有し、研修参加者と職場の成長、仕事へのやりがいを高められることやより良い職場にできるよう取り組んでいます。